忘れられた海のための

 

現在 深夜2時すぎ、自宅にて、

目の前に親友が2人いる状況。

 

ブログ開設おめでとうございます

最初の記事を書いてみましょう。

 

 

「文章を書きたい」

という思いがここ最近、

猛烈に自分の中にあった。

TwitterのTLに流れてくる上手い文章とか、

近い世代の作家が書いた小説を読むと

面白いな!より、悔しいな!という感情が

先行するようになってきた。

 

これといって“書きたいこと”が

あるわけではないのだが、

そんな悶々とした気持ちを

親友に話しているうちに、

アルコールが回った頭で

ブログを開設していた。

なんともめでたい。

 

これから何を書くのか。

日記形式になるのか、

エッセイになるのか、

そもそも今年の春頃に

t◯mblerを4日で投げ出した自分が

何を書き続けられるのか

(その時はぼやきメインで続かなかった)、

予期できないが、とりあえず場所だけ

作っておこうと思う。

 

 

タイトルの「忘れられた海」は

自分のなかにあって、

言葉や形にならなかった今までの思いが

堆積している水辺だ。

 

キラキラしていた頃の自分の面影も、

そこに漂っている。

“わたしのなかの忘れた海”は、

そんなところだと思っている。

 

元ネタになる楽曲があるのだが、

それについて話すと

2、30分止まらないのでまたどこかで。

 

 

では初回はこんなところでおわり。